あまりの猛暑にトップスを着ず、家ではブラトップ1枚で過ごす枯れ女。
最近あまりに暑いので、自宅でトップスを着けることが煩わしくなってきました。家での作業中はもっぱら、ブラトップ1枚です。
ブラトップは便利だ
こういうときは、ユニクロなどのブラトップが便利だと感じます。一見するとただのタンクトップに見えるので、「だらしなさ全開」となりにくいのです。
また、カップ付きのインナーだと気分がある程度シャキッとします(ちゃんとしたインナーを付けていない時点で半分ダラけてはいるのですが)。脳を仕事モードに切り替えるには、最低限着替えを済ませねば始まりません。
ただ、突然の来客に備えて予めトップスは脇の方にスタンバイさせてあります。宅配便などが届いたときはサッとそれを上に着て、何事もなかったかのように対応。部屋に戻ったら再びブラトップ1枚に戻るという有り様です。
1枚で過ごせる涼しさ
理想は家でもちゃんとした服装をすることですが、この暑さではそうも言っていられません。上の1枚があるかないかで、体感温度は天と地の開きがあります。
特に大きいと感じるのは、肩や背中がどれだけ外気に触れているかどうかです。暑いときは肩出しした方が、涼しく快適に感じます。
どうせ人目のない一人暮らしなので、プラトップ1枚で過ごしても文句を言う人間もいません。下はしっかり普段着のボトムスを付けているので、上くらいは涼しさ最優先で良かろうという考えです。
逆にちょっと涼しくなってきたとき、お風呂上がりにインナーシャツ1枚でダラダラすごしていると、あっという間に体温が下がります。
ユニクロ以外のブランドはどうなのか?
現状、手持ちのブラトップは全てユニクロ製ですが、次に買い足すときはほかのブランドを探してみようかと考え中です。どうせ買うなら、大手インナーメーカーのお高めの奴なぞを買えることが理想です。
ユニクロのブラトップも安いし使いやすいのですが、逆にその安さが気になります。なるべくファストファッションを避けるようにしているので、インナーも変えた方が良いかと思っています。
ファストファッションが気になるのは、その裏の製造過程です。一部のファストファッションブランドでは、極端な低賃金労働が問題となり、環境改善の動きが盛んになっています。
ユニクロはどこまで低賃金労働の問題などに食い込んでいるのかは分かりませんが、低価格の背景には少なからずカラクリがあるだろうとは思います。安さも魅力ですが、衣類も見合った値段で買う方が世のためになるとも思います。
それでも使用中のプラトップはまだ傷みもないので、少なくとも今年いっぱいは現役で活躍してくれそうです。まずは、手持ちの衣類をどこまで持たせられるかが重要課題です。