食器の収納や洗いものの手間を減らすなら、ワンプレートが便利
元々ズボラな性格が、この暑さでよりエスカレートしています。每日の料理も楽な方へ楽な方へと傾いていった結果、使う食器の数まで激減しました。
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ワンプレートに凝り出す枯れ女
この蒸し暑い中、何をやるにも気力が湧かない。それは食器洗いも例外ではありません。
そこでやり始めたのが、ワンプレート作戦です↓
深めの皿にご飯を盛り、サイドにおかずを無理やりトッピング。洗う皿の数が1つ減るだけでも、洗いもののハードルは随分と下がります。
ご飯メニューは、ふりかけを味付けに使ったチャーハン風です↓
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特に炎天下のお昼時は、省エネ志向が特に強まります。後は汁物に使ったお茶碗だけで、この日の昼ごはんは2つの食器のみでやり過ごしました。
昔はワンプレートよりもしっかり分けてある方が好きでしたが、いざやってみるととても便利だと分かりました。食器が少ないと運ぶ手間も減り、テーブルの上もゴチャゴチャせずにゆったり食事ができます。
ワンプレートに便利な深皿
このワンプレート作戦をやるときは、深皿でやるのが便利でした。メインのご飯などを持った後、脇っちょに付け合わせを足しやすいからです。
メインメニューがスープ系のときは、おかずのこんにゃくやもやしを一緒くたに煮込んで1つの料理に。そこまで主張の強い味付けでもないので、スープの具材として違和感なく馴染んでいます。
スープは、炊飯器で作るラタトゥイユ風です↓
食器が少なければ台所回りの管理も楽になる
一人暮らしということもあり、食器は本当に必要最低限のみです。お皿2枚に茶碗2つ、後はどんぶりと深皿が1つづつです↓
今は台所の引き出しが、食器棚の代わりです。メインで使うものがこれだけだと、小さな引き出しで十分収まります。大きな棚を置く必要がないので、部屋の管理にかかる手間がとてつもなく減りました。
以前は食器がたくさんある生活を送っていましたが、元々があればある分だけ洗いものを溜め込んでしまう性格。食事の後に積み上がったお皿を見るたび、ちょっとした罪悪感に襲われたりもしていました。
たまに気合を入れて一気に洗うのですが、これがまたとんでもなく面倒くさい。全て洗い終わるのに、最低30~1時間かかることも。夏ともなれば、全身汗だくになりながら食器と格闘したものです。
今は使う度に洗わないと、次の食事のとき困ります。その都度食器を洗った方がすぐに終わるし、キッチンのシンクがきれいに保てるので台所がすっきり快適になりました。
矛盾するようではありますが、洗いものは何でもマメにやる方が楽できます。溜め込みがちな性格の人は、マメに洗わざるをえないところまで量を減らすと負担が減るのではないでしょうか。